国語の教科書
2006年 12月 18日
おもしろいものを見つけてしまった。
確かほとんどの公立学校では光村の教科書使っていたと思う。
「くじらぐも」「スーホの白い馬」「ありの行列」「モチモチの木」「ありの行列」(セットで習った「みつばちのダンス」は今は掲載されていないらしい)「ごんぎつね」「やまなし」など、印象に残っている作品は割りと今でも引き続き掲載されている。
ほか、今は掲載されていないなかで、印象に残っている話。
「チックとタック」千葉 省三(小1)
時計の精が、家族の留守中に寿司をつまみ食いする話だよね。
「アフリカのたいこ」瀬田 貞二(小3)
現地の少年と動物の毛皮や牙を狙ってやってくる白人との話。けっこうシビアなテーマを含んでおり、子供心に複雑な心境に。
「ケニアの旅」寺村 輝夫(小5)
ケニアの首都ナイロビは超都会だという、アフリカのステレオタイプをぶち壊す紀行文。今では当たり前の話なんですが。
「動物たちの恐ろしい夢のなかに」 川崎 洋 (小6)
これはタイトルがいいなと思ったことを憶えている。皮肉っぽい内容だった気がする。「動物たちの恐ろしい夢のなかに 人間が出てきませんように」みたいな終わり方じゃなかったけ?
ちなみに中学版もあります。
確かほとんどの公立学校では光村の教科書使っていたと思う。
「くじらぐも」「スーホの白い馬」「ありの行列」「モチモチの木」「ありの行列」(セットで習った「みつばちのダンス」は今は掲載されていないらしい)「ごんぎつね」「やまなし」など、印象に残っている作品は割りと今でも引き続き掲載されている。
ほか、今は掲載されていないなかで、印象に残っている話。
「チックとタック」千葉 省三(小1)
時計の精が、家族の留守中に寿司をつまみ食いする話だよね。
「アフリカのたいこ」瀬田 貞二(小3)
現地の少年と動物の毛皮や牙を狙ってやってくる白人との話。けっこうシビアなテーマを含んでおり、子供心に複雑な心境に。
「ケニアの旅」寺村 輝夫(小5)
ケニアの首都ナイロビは超都会だという、アフリカのステレオタイプをぶち壊す紀行文。今では当たり前の話なんですが。
「動物たちの恐ろしい夢のなかに」 川崎 洋 (小6)
これはタイトルがいいなと思ったことを憶えている。皮肉っぽい内容だった気がする。「動物たちの恐ろしい夢のなかに 人間が出てきませんように」みたいな終わり方じゃなかったけ?
ちなみに中学版もあります。
by kick717
| 2006-12-18 14:52
| 日々是好日