SURE, YOU CAN GOね!


by kick717
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まるでキル・ビル

最近月1回ペースで歌舞伎に行っている。歌舞伎にハマっている友達に連れて行ってもらっている。
今回国立劇場で「女暫」(おんなしばらく)を観てきた。演じるは84歳の中村雀右衛門(友人いわく、ジャッキー)。タイトル通り「暫」の女版。キャラ的には「セーラームーン+ゴリエ+キル・ビル」。かなり笑った。
ところで、元々「暫」の方にもあるのだが、長い刀で悪い奴の手先を並べて端から一気に首をはねるという、実写にしたらさぞ凄まじかろうというシーンあり。もうこれは「キル・ビル」そのもの。タラ氏が好きな日本映画は、当然歌舞伎の影響を間接的に受けているからってことなんでしょうが。

「女暫」は「御ひいき勧進帳」というお芝居の一幕。他の場面では、弁慶が悪者の手先の首を次々に素手でひきちぎり、でかい桶に放り込み、かきまぜるという、これまたシュールかつどえらいシーンがある(しかも通称「芋洗い」)。これもタランティーノに見せてみたいよなあ。

歌舞伎、荒唐無稽でシュールで破たんしてる話が多い。
しょちゅうツッコみたくなる愛おしさ。
唐突に「実は二人は兄妹だった」→「ツインピークス」か?
「話はきいた!」と突然出て来る人→「太陽にほえろ」だよな(ヤマさん)

学校で鑑賞会行ったりするような伝統芸能とは思えないオモロ系。
生臭坊主とか男色家が出て来る演目は学校の鑑賞会には選ばないんでしょうね。
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by kick717 | 2005-01-26 00:23 | 日々是好日